皆さんこんにちは!白石店です。

本日は、釣り針についてです。

海編(北海道)

投げ釣り用針ー一般に多く使われるタイプは、丸せいごの形です。根魚から平物まで

       数多く多様されています。掛かりもよくサイズも13号〜20号と幅広く

       市販されています。最近では、夜行付き、金針、赤針、毛鉤付きと

       様々な針が売られています。特に毛鉤付きは今では手にはいずらくな

       った生エラコをイメージしたもので、投げ釣りはもとより船釣りの定

       番の逸品になりました。

       カレイ針ー、こちらも丸せいご同様に広く使われ、特にカレイ釣りに

       多様されています、形がカレイが飲み込むのに違和感がないように設

       計されています。弱点は丸セイゴよりはカカリが少しあまいところで

       す。

       海津針ー普通は黒塗りのタイプで、主にソイ、カジカなどを釣るとき

       に使われます、針先はやや内側に入っている為、ゴロタ場などによく

       使われています。お馴染みなのは、カジカ仕掛けに付いています。

       チヌ針ー名前のとおり本来はタイ釣り用です。北海道ではホッケのウ

       キ釣りの針によく使われています。軸が太く、しかも針先は鋭いです

       から船のヒラメ用としても多様されます。

       変形針ービックカレイ、先鋭カレイなどと市販されているタイプの針
      
       特徴は、掛かりが良く、しかもかれいなどに飲み込まれたときに、カ

       レイを外すのに便利な軸長タイプになってます。

すみません残りは金曜日にまたかきます。